2017-08-06 こわい ぼくのあげたものが 貸したものだったらどうしよう。 僕の行為が好意が整理されたらどうしよう。 目障りに思われてたらどうしよう。 こわい 嫌な気持ちでいっぱいになる。 なんで待てなかったの なんで耐えてくれなかったの 僕は沢山、沢山あなたを待ったのに。 だからこんなにも好きになったのに。 そんな気持ちは嘘でも心の中にある。 だけどいつもいるって傲慢に考えてたのは ぼくのほうだったんだなあ。 そういう欺瞞と傲慢と怠慢を 彼女は許さなかっただけなんだ。 それは尊いことで せめて邪魔しちゃいけないんだ。