だめになってしまった今の僕が それよりも前の僕たちが通った道を辿る。 それが一番辛い 一番向き合える。 RADWIMPSのピクニックをききながら ただ歩くだけでこんなにも辛い。 なんで泣けるのか分からなくて 急に顔が歪む。

実際に会ってみて 言葉を交わして どんどんだめになるのがわかる。 僕が望んだことがいかにもう手遅れかがわかる。 伝え方がずっと分からなかった。 僕の優しさが 唯一彼女をつなぐものだと思ってた。 何かを許さずに 嫉妬して 縛ったりすることが 全部だめ…

会いたいなあ 許して欲しいな。 向こうからごめんねって また付き合ってって 言って欲しいって絶対に思ってる。 弱いな。 すごく会いたい。 会う理由をずっと探してる。 理由がないと会えないのは僕の方なんだな。 迷惑かな。

あなたに送った物、言葉、行為、好意。 そのどれもが 自画自賛だけど素晴らしいもので 精一杯のものだったんだ。 喜んで欲しかった 褒めて欲しかった 好きになって欲しかった。 君からもらった何もかも。 まだ僕は消せてないんだ。 清算しようとしてるんだろ…

そう思う。 全部全部無駄だったんだ 全部だよ全部。 誰かに取られてしまった。 僕の力が足らなかった。 もう特別扱いしてもらえない できない たくさんしてきたのに わかってたよ わかってたんだけど あなたの後を押したのは誰 余計なことをって気持ちもある…

ぼくのあげたものが 貸したものだったらどうしよう。 僕の行為が好意が整理されたらどうしよう。 目障りに思われてたらどうしよう。 こわい 嫌な気持ちでいっぱいになる。 なんで待てなかったの なんで耐えてくれなかったの 僕は沢山、沢山あなたを待ったの…

おはよう、がいう人が1人足りない。 昨日のおやすみだって言えてない。 目覚めると１つ関係性がなくなってて 僕とあの子を結ぶものが、「関係性」ではなく肩書きだったと知る。 寂しい。 会いにきてほしい。 会いに行っていいのかな。 だめなんだろうな。 綺…

僕が悪い。 新しい魅力をつけられなかった 目新しさをそなえられなかった。 かっこよくなかった。 僕が悪くないなら じゃあなんでって なってしまう。 僕が悪い。