2017-01-01から1年間の記事一覧

まだ

囚われたままなのだろうか、と昨日の夜中にふと思った。 ようやく自分の中で咀嚼して行けると思った。 あんな形で帰ってくるとは思わなかった。 覚えてないのも 今でも聴けないのも別段構わない。 そういう差は前からあったものだし。 ただどうしてなのかが…

夜中に去来する

それは寂しさか、恋しさか、愛しさかわからない。 誰に向けたものかもわからない。 あの子への恋心はもうない。 その代わり生傷が残ってる。 本当に嫌だ、あの人を嫌いにはなっていない。 だけどあの人にしたことされたことの全てがバカみたいに俺を苦しめる…

生きる

朝方の街の中でよく響く音楽を聴きながら歩くことは 今でも悲しく切ない出来事だった。 だけれど確かな満足感があって、人間は、俺はどんな時でも自分を慰めるのが、満たすのが上手だなと思った。 あの感覚を味わいたい。 できれば誰かと。 でも誰かと味わい…

幸せ

薄暗い部屋のソファに横たわって、眠気とミュージックビデオが交互に僕を支配した。 目の前に寝てるあなたで僕の視界は十分でなくて、それに対して何も思わなかった。 そういう薄ぼんやりとした温かさの中で眠ることの何と幸せなことか。 今でもあの子のミラ…

お幸せに

今までありがとう 大好きだった 今も愛してる だからおめでとう お幸せに 僕は生涯君に優しくあるよ どんなときも受け止める 受け入れる いつでもおいで 立ち直ったらお帰り 僕はそう言うので十分 今心にあるものは 失恋のうずき 当たり前のものなのさ

いくら

時間がたってもしんどいのがくる。 莫迦みたいだ。 なんで言うの なんでそう言うこというの。 死ねって言えよ、 面と向かってさ。 そしたらちゃんと今度は消えるよ。 そっちの方が楽って身を以て知ったよ。 君から抜け出して 君のそばにいたいよ。

超好き

頭が沸騰する この感覚ヤバいよ。 このまま死ねるよ。 残したくない人居るから死なないよ。 でも最高。 莫迦になれる。 帰ってきたって感じだ。

ひい

やだ 想像してしまう。 心臓はずっとバクついている。 肉が減ってからいつも心臓が近い。 マジでフラッシュバックみたいに突然嫌になる。 距離を取るべきだって分かってるよ。 死ねない 別の人のために死んではいけない。 死ぬのなんか怖くてたまらないから …

生きろ

幸福に生きろ。 可能ならば混ぜてくれ。

惨め

になりたいがためにやってるとしか思えない。 全くもって非生産的で 非合理的。 離れたら意外といけそうなのが嫌。 君も僕もね。 でもそう思ってんのが離れられない証拠になってるようにも思える。 1か0じゃない 離れる離れないじゃない 別の関係性を探って…

難しい

どうやったらいいのか。 どの程度距離をとればいいのか。 どうやったら喜んでもらえるのか。 こんなに分からないとは。 今ならいくらでも距離をおける。 だけどなんか それは寂しい。 恩返しもできない。 うーん。

考えろ

考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ考えろ。 僕は幸せ 惨めが満足。 昔からそうだ! 悲劇のヒロインを演じたくてたまらない! 他人のことも考えたらどうだ! 幸せを思え! 思いやれ!

ふっふーん

あなたと話して気持ちが溢れて あなたの言葉を見て気持ちが引いて 人に話してけじめがついて 手紙を読んでこれからが決まった。 うむ。 それだけだ。 もうご迷惑はかけないぞ。 ふっふーん。 大切にすべき人を大切にしなきゃいけない。 自分が傷ついたことで…

にすることって大事だな。 あの頃の君が 愛の証として送った手紙が本当に救いだ。 すごいな 本当に。 ありがとう手紙をくれて。 ありがとうたくさん綺麗な言葉をおくってくれて。 僕は君の目から見る僕がとても好きだった。 かっこいい気がしたし 頼り甲斐が…

手紙から

たくさん元気をもらった。 なくなった愛を感じて泣こうかと思ったのに 読めば読むほど どんどん元気になっていった。 今なら君の気持ち分かるよ 今なら君の気持ちの全てに応えられる気がするよ ありがとうね たくさん愛してくれて 当時のぼくに代わって その…

手紙

まだ途中なんだけど 読むかどうか悩んでたけど 読み始めてよかった。 好きだなってすごく思えて来た。 君を怖がる気持ちも 責める気持ちも 何もかもなくなる。 ありがとう ごめんね 今までありがとう。 幸せになって。 本当に応援してる。

いいなあ

羨ましいよ。 すんごくね。 だからとてもありがとうって 今になって思うんだぜ。 早く遠くへ行こう。 君のいないところに行こう。 一緒に来てくれる人は知っている。 そういう人たちを 幸せにしたい。 なのに まだ離れられない。 たくさんの人に失礼だ。 君…

気付いた

最後の最後で気付いたの。 あっと声を上げてしまって どうしたのと聞かれてしまったけど 誤魔化せたかな。 付き合ってる最後の時に会った時 貴方はまだつけていたと思う。 でもあの夜 ぼくをなだめるために 体を預けてくれたあの夜。 ネックレス もうつけて…

すき

もしこのブログを未だに見られてたとしたら 他のどの記事よりもこれを読んで欲しい。 シンプルに好き。 愛してる。 君の全てが愛おしいから 許せないことなど何もない。 いつもありがとう。 今だってありがとう。 ごめんね。

信じられる。

好きとかより嫌いな方が信じられる。 ずっとあなたが言ってた言葉。 なんでそんなこと言ってたのかなって ずっと思ってて ぼくの好きとかは曖昧なものとして 軽く見られてるのかなって思ってた。 まあこれは自分に落ち度があって その落ち度があの日を招いた…

を見た。 お話をする夢。 ぼくはお話の傍らで どうしてか彼女の本音を、呟きという形で知る。 必死に悪口や哀れみ、軽蔑から逃げようと 優しくする。 そうやって最後には綺麗に別れる。 心臓がばくばくして起きた。 この夢が怖かったみたいだ。 なんでぼくも…

くま。

やっぱり 案外簡単なものだった。 それは少しだけ寂しい確認。 ぼくはどうしたかったんだろう。 ご迷惑をおかけしますが それはあなたにではありません。 たくさん優しくしよう。 例えそれが恋でも愛でもなくとも。 そうでなくともちゃんと存在する優しさだ…

幸せ

三大欲求が満たされれば幸せだと思った。 寝て 食べて セックスできれば それだけで最高だと思ってた。 違うみたいです。 どれ1つを取っても 今の僕には分からなくなってます。

どこから

あんなに酷い言葉が出たんだろう。 僕がバカみたいなお願いをした時に 端的に言えばセフレにしてくれって言った時 あんなに凶暴なあなたの顔を初めて見た気がした。 ずっとずっと考えてた。 見たことあったよ。 聞いたことあったよ。 君の怖いところ。 嫌な…

ことば

が一番大事。 どんな言葉も裏がある 気持ちがある 根っこがある。 だからくだらない言葉にいちいち引っかかる。 昔からそうだ、と思っていた。 違った。 僕がまだ 友達にバカみたいなコンプレックスを拗らせている時 数少ない僕が号泣と呼べるものをした時 …

トイレのピエタ

バイト中にポケットでスマホが振動するたびに 心変わりの一言だったらばどうしようと思った。 それでもいいと思った。 今度は1人で悲しめると思った。 ちゃんと迷惑をかけずにいけると思った。 帰りにトイレのピエタを借りようと思った。 すごく泣けるはずだ…

ふんふん

他の誰かがいる。 僕のことをあんな風に思ってた。 その反面 別の言い方をしていた。 僕のために泣いてくれたように思えた。 すごいなって思った。 なんも分からなくなってた。 もう信じられないなって思った。 でも本当に好きなままだった。 いつ壊されても…

選ぶ

ずきんと あの言葉がよぎる。 他人になってた。 邪魔になってた。 信じられなくて どうしてってなったと同時に 深く腹に落ちた。 なんか納得。そうだよね。 僕が思った通りだったのね。 全然消えない。 幸せだと僕に触れた指が 僕の知らないところで今も牙を…

こころ

ふりきれた。 気持ちがいい。 まだ壊れてる。 まだ苦しさが残ってる。 でもこれはちゃんと糧にできる。 あんなに辛辣な言葉が 僕に向けられる日が来るとは思わなかった。 どれ1つとして耐えられたもんじゃなかった。 でもいいのだ。 心が躍るな。

青春

僕がまだ誰かに言葉を伝える役割があった頃、 「本気で頑張ったら 本気で喜べる 本気で悲しめる そう言う機会って人生で本当に数少ない。 貴重な体験だ。 僕はそれが青春だと思う」 そう励ましていたし そう信じていた。 今の僕はまさにそれだ。 あの人1人に…